ふたご座の満月に開運する方法!今年最後の満月の活かし方とは?

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12月12日はふたご座の満月です。

2019年最後の満月なので、とても大切な振り返りの満月の日となりそうです。

幸運の惑星である木星が射手座から山羊座に移動した後最初の満月でもあり、2020年に向けての象徴的な満月になること間違いなしです。

そんな今年最後のふたご座の満月に開運する方法をご紹介します。

12月12日のふたご座の満月

12月12日のふたご座の満月のホロスコープ画像

12月12日、14時12分にふたご座で満月が起こります。

ホロスコープを見てみると、第2ハウスという場所で満月が起こってることがわかります。

月がふたご座、太陽が射手座の満月ですね。

ふたご座といえば、コミュニケーションや情報収集がキーワードの星座です。

守護している惑星は水星

知性のエネルギーも強い星座ですね。

また、学びや伝えることなども象徴しているため、何かを学びたい、発信したいと思う方もこの時期多いかもしれません。

真向かいにある太陽が滞在中の射手座も、実は学びの星座です。

ふたご座は初等教育を象徴するのに対し、射手座はもっと哲学的な、普遍的な学びを象徴しています。

何か学びをはじめたいと思ってる方は、情報収集を今からはじめておくことで良い流れに乗っていけそうですね。

今年最後の満月にすること

今年最後の満月にすることのアイキャッチ画像

また、今回の満月は2019年最後の満月です。

最後といえば、なんといっても振り返りの時です。
満月もそうですね。

今年一年で達成できたこと、できなかったこと、もうこれはいいかな?
と思うことなど色々あるはずです。

まずは全て出してみて、整理整頓してみましょう。

できたことには感謝し、できなかったことは何が足りなかったのか?
見直してみると良いですね。

やってみてダメだったことに関しては、これから先まだ続けていくか?
それとも辞めていくか?

どうするか、この満月に考えてみると良いでしょう。

その際には、途中で挫折するような形で辞めるのはちょっと・・・
と言うようには考えないことです。

これは自分には合わなかったからお見送りしよう。

 
ただそれだけです。

何かを嫌だなと思いながら続けても、絶対に良い結果は訪れません。

やりたいと言うエネルギーこそ、プラスの結果を引き起こしてくれるのです。

お金や豊かさについて見直して開運する方法

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今回の満月は、先ほども少しお伝えした通り2ハウスと言う場所で起こる満月です。

2ハウスはお金や価値観、経済的なことやアバンダンスを象徴する場所になります。

特に自ら生み出すお金を表します。

反対に太陽が滞在中の8ハウスという場所は、与えられるお金をさす場所になります。

ということは、かなりお金や豊かさに焦点が当たってる満月ということもできます。

豊かさについて考えてみるときと言えますね。

また、ふたご座での満月なので、今までの自分自身の豊かさに対する考え方を見直してみるのもありでしょう。

自分にとっての豊かさとは何なのか?
それを発信していくのも良い時ですね。

また、お金関連のことを学んでみるのもオススメの時です。

情報収集も同様です。

山羊座の木星時代の今、私たちに必要とされる力は努力する力、計画的に動く力です。

木星が射手座にいた時には、好きなもの、ワクワクする方向にいくことで拡大していけた、そんな時代でした。

でも、これから先1年は山羊座に木星が滞在するため、少しシビアな雰囲気になっていきます。

シビアといってもネガティブな意味ではありません。

具体的には、

  • 目標に向かって努力すること
  • きちんと計画的に進んでいくこと

で、色々なことが達成されていけます。

そんな1年になっていくでしょう。

山羊座の木星時代の入り口の満月です。

波に乗るためにも、今年できたことを整理整頓し、2020年に向けてどうしたいか?
考えていくことで開運していけるはずです。


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