6月28日の山羊座の満月で不安を手放し開運する方法

6月28日は、上半期最後の山羊座の満月になります。

下半期に向けて、今ある不安はどんどん手放し、やぎ座のパワーを吸収することで開運していくことができます。

今回は、やぎ座の満月で開運するための方法をご紹介していきます。

やぎ座の満月が起こる6月28日

2018年6月28日の満月は、山羊座で起こります。

時間は13時54分。

お昼の時間ですが、満月のパワーは最強になります。

夏至の直後の満月ということで、一番地平線に近い場所で起こる満月でもあります。

そんな満月ですが、山羊座の持っているパワーを吸収するのに最適な満月となります。

それでは、山羊座にはどんなパワーがあるのでしょうか?

山羊座の持つキーワードとは?

山羊座という星座は、なんといっても忍耐、努力、堅実さなど土のエレメントならではの「コツコツと進んで行くパワー」を秘めた星座になります。

そして認められるためにキャリアを形成したい。

社会的な地位を形成したい。

という熱い野望を胸の内に秘めた星座でもあります。

責任感も強く、コツコツと進んで行くことができるパワーは土星からの恩恵です。

土星という惑星が山羊座の守護星に当たるので、山羊座には忍耐力だったり責任感が生まれつき備わっているのです。

そしてそれが山羊座という星座の使命なのです。

山羊座のパワーをいただき開運する方法

そんな山羊座の満月なので、山羊座のパワーをしっかりと吸収して開運していくことができます。

特にオススメなのが、

  • あまり責任感がないという方
  • コツコツと進んで行くことができないという方
  • 何かしらの枠組みを形成したいという方

に今回はオススメの満月となります。

満月といえば、達成の時です。

それと同時にパワーが最高潮に達する時なのでその星座のパワーを吸収しやすくなる時でもあります。

責任感だったり、コツコツと努力できる力だったり、社会的な野望、キャリアを形成するための枠組みなど、山羊座のパワーをいただくことでどんどん道は開けていきます。

とても現実的な星座になるため、未来ばかりを夢見て現実感がないという方も、山羊座のパワーを吸収することで相乗効果で安定して進んで行くことができるようになります。

満月は断捨離の時でもあり!不安感を手放して開運へ

満月は達成の時であるとともに、断捨離の時でもあります。

最高潮に達したあとは、いらないものを手放していく時です。

手放さなければ、また新月にたどり着いた時に新しいものを得ることができません。

いらないものは、物質的な物に限らずどんどん手放していくことがオススメなのです。

まず山羊座の満月で手放すべきものは、「不安感」です。

何に対して不安を感じるのか?

考えてみてください。

山羊座という星座は、現実的な星座であるため先が見えないと不安になってしまうという性質を持っています。

一つ前の射手座のエネルギーのように、「ワクワクする気持ち」だけではやっていけない安定感が欲しい星座なのです。

例えば、ちょっとした失敗でも悲観的に捉えやすかったりします。

また、自分の計画通りに物事が進まないことをものすごく嫌います。

でも、計画通りに行くことなんて人生では稀なことです。

計画が狂ったら、また軌道修正して今度はもっと少しの狂いで済むようにしていけばいいだけなのです。

人生はそれの繰り返しです。

未来が見える人なんて、霊能力者の方しかいません。

そういう力を持ってる人はごくわずか限られた方だけなので、未来なんてものは見えなくて当然なのです。

そんな未来に対して不安になっても、仕方がないのです。

なるようになります。

今を一生懸命生きてみること、今に目を向けてみることで少しずつ未来の不安は減っていきます。

なぜなら、未来は今の積み重ねだからです。

そんな山羊座のウイークポイントでもある「不安感が強いこと」を手放してみることで、開放的な気持ちになりもっと先に進むことができるようになります。

気持ち的にも、ハッピーに過ごしていくことができるようになるはずです。

山羊座の満月で大切なのは、「不安な気持ち」を手放し、山羊座のコツコツ進んで行く力だったり、責任感だったりのエネルギーを手に入れていくことです。

皆様にとって、開運できる山羊座の満月になりますように♡


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