【蠍座の満月】ウエサク祭満月にする３つの事で開運する方法
5月19日は、蠍座の満月になります。
そして１年に１度のウエサク祭りが行われるウエサク満月でもあります。
ウエサク満月とは、「天界への扉が開くとき」と言われています。
そんな蠍座のウエサク満月にする事３選をご紹介します。
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5月19日の蠍座の満月
5月19日の蠍座の満月は、前回の牡牛座の新月に引き続き、アバンダンス、金運アップの満月になります。
牡牛座は、自ら稼ぐことを司る星座。
蠍座は、与えられる財産を司る星座。
自ら稼ぐことも大切ですが、他者から与えられることも豊かになっていく上で大切になってきます。
そして更に大切なのが、「与えられたものを受け取る事ができる器」なのです。
そんな器を磨いていく事が、人生では大切になってきます。
蠍座という星座は、
- 財産
- 富
- 豊かさ
- 潜在意識
- 過去生
- 隠されたもの
- ソウルメイト
などを意味する星座になります。
守護している惑星は冥王星なので、うわべだけではなく、どんどん奥底まで突き詰めていく。
そんなパワーに溢れている星座になります。
ホロスコープを見てみると、金星と天王星が牡牛座で重なり合ってるのがわかります。
恋愛面でも金銭面でも、何らかの大きな変化が起こりやすい。
そんなエネルギーの満月だということがわかります。
そして大切になってくるのが、冥王星パワーです。
前述の通り、蠍座の守護星は冥王星です。
冥王星からパワーが注がれている形の満月なので、深い部分で根底から覆されるような、そんな変革がなされるかもしれません。
ウエサク満月にすること！過去の傷と向き合ってみること
満月は、達成の日であり、そして手放しの時でもあります。
不要なものをどんどん手放していくのが、満月のエネルギーです。
ウエサク満月とは、この世の世界と天界の世界がつながる、そんな時となります。
今回は蠍座で起こる満月なので、時空を超えて過去生とも繋がりやすくなる時です。
誰にでも、背負ってしまってる過去の傷はあるものです。
場合によっては、過去生から持ち越してしまってるような傷も多々あったり。
そんな傷と、きちんと向き合うべきときがやってきました。
いつも同じことを繰り返してしまう。
何でかわからないけど、不安がある。
など、今世で体験してなくても過去生からの傷を持ち越してしまってることが多くあるため、きちんと自分自身の過去の傷と向き合ってみると良いでしょう。
必要なのであれば、過去生を癒してみることも大切になってきます。
大切なのは、受け入れることです。
こんなこともあったんだ。
でも大丈夫。
と受け入れてあげることで、変容を遂げていく事が出来るようになっていきます。
ウエサク満月にする事！２・豊かさについて考えてみる事
前回の牡牛座の新月から引き続き、豊かさや富に焦点が当たっている満月になります。
人によって、豊かさの基準は異なります。
そして与えられるものをなかなか受け取る事が出来ない。
申し訳ないから。
と肩肘を張ってしまう方もいらっしゃる事でしょう。
でも、肩肘張る必要なんてありません。
素直に受け取れば良いのです。
あなたに与えられてるのですから。
受け取る事が苦手。
という方は、なぜ受け取る事が苦手なのか？
一度考えてみると良いでしょう。
何らかのブロックが、あなたの中に存在しているはずです。
ウエサク満月にする事！３・生活を整える事
今回の満月は、６ハウスという場所で起こります。
６ハウスは、生活の基盤の場所となります。
乙女座のハウスであり、規則正しい生活を意味する場所でもあります。
健康に気を使ってみたり、ワークライフバランスについて考えてみたり。
豊かになるためには、生活の基盤を整える事って非常に大切になってきます。
もしも、あなたにとって不健康な何かがあるならば、それらをこの機会に手放してみるのも良いでしょう。
こうして時々生活の基盤を見直すように、天界は私たちに教えてくれてるのです。
蠍座で起こる満月なので、潜在意識の深い部分と繋がりやすい満月です。
瞑想の習慣があるという方は、ぜひ瞑想を行い、自分自身の深い部分と向き合ってみてください。
瞑想を行わなくても、お風呂の中など一人になれるところで自分自身の心と向き合ってみるのもオススメです。
満月の日に、少しだけでも自分自身と向き合う時間を作っていく事で、開運に繋がっていくはずです。