美容運アップの神社!神話の世界は美女が多い!美形女神様に美容をバックアップしてもらう方法

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女性に生まれたからには、美容に多少なりとも興味をお持ちなはずです。

神社の神様は、実は美女が多いと言われています。

美容運を上げていきたい!
と思われてる方には、美容運アップの神様や神社が大変オススメです。

ここでは、美容運アップの厳選神社3選と美容の神様について、ご紹介していきます。

美しくて芸達者! 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)

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日本の神話には、「きっとこの神様は美しい方だったんだろうな」と想像力をかきたてられる女神様がよく登場します。とりわけ「美」の神として有名なのは市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)でしょう。

人間関係運の項目でもご紹介した「宗像三女神」のうちのお一人で、アマテラスが打ち砕いた剣から生まれた神様です。七福神の弁財天と同じ神であると言われており、なおかつ“美”の女神である吉祥天とも重ね合わせて考えられています。
つまり、市杵島姫命を祀る神社には、美容だけではなく金運や芸能といったご神徳もあるということですね。(弁財天は芸能の神様でもありますので)

美的センスが磨かれて、仕事で活躍できる⇒収入もUPする!というわけで、美容関係の職業に就いている方は特にチェックしておきたい女神さまです。

花のような美しさで男性を惑わす 木花之開耶姫(コノハナサクヤヒメ)

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美しい(だろう)ということで知られている女神様といえば、木花之開耶姫(コノハナサクヤヒメ)も有名ですよね。日本一の山、富士山の守り神としても知られています。
・・・ということはつまり、富士登山をすることも巡り巡って美容にプラスの影響を与えるということになりますね。

木花之開耶姫にまつわるエピソードはいくつも残されていますが、「瓊瓊杵尊が、磐長姫と木花之開耶姫の姉妹のうち木花之開耶姫だけを選んだ」という話は、木花之開耶姫の美しさを証明するわかりやすい例でしょう。
もともと、姉妹の父である山の神は「瓊瓊杵尊の命が石のごとく永遠であれ、木の花が栄えるように栄えてあれ」という願いを込めて二人の娘を差し出したのに、瓊瓊杵尊は“花”だけをめとった・・・ゆえに、人間の命は有限になったのだという説もあります。

また、木花之開耶姫は安産の神様でもあるので、オールラウンドに女性の美と幸せをサポートしてくれる神様と言えるでしょう。

白馬の王子さまも思わずクラクラするくらいに魅力的! 奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)

白馬の王子さまも思わずクラクラするくらいに魅力的! 奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)

美しい女神様シリーズ、最後にご紹介するのは奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)です。須佐之男命の妻であり、大国主命の母にあたる神様ですね。大蛇に襲われそうになっていたところを須佐之男命に助けられ、二人は恋に落ちて結婚する・・・という有名なエピソードがあります。

まさに「いつか、白馬の王子様が」という願望をストレートに表現したような神話ですよね。この話から想像するのは、かよわく、しとやかで控えめな乙女。だからこそ須佐之男命は危険を冒して彼女を助けようと思ったのでしょうし、命を救ったばかりか妻にしてしまうというのは彼女がよほど美しかったからなのでしょう。

奇稲田姫命を祀る神社を参拝すれば、あなたにも素敵な白馬の王子様が現れること間違いナシ!

美容運に効くのはココ!オススメの神社3選

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それでは、実際に美容運に効くと言われているオススメの神社3選をご紹介します。

神様のパワーをいただきたい時に、大変オススメです。

お肌とココロに嬉しい美容水が人気! 八坂神社の美御前神社(京都市)

「宗像三女神」を祀る神社といえば福岡県の宗像大社が有名ですが、実は京都の八坂神社 美御前社でもこの三女神のご加護をいただくことができます。

ある意味では、本家の宗像大社よりも女性参拝客が多いかもしれない・・・その理由は、ズバリ「美容水」。境内に湧き出る水が「美容に良い」「美肌効果がある」と評判になっているんです。

しかし、この水を大量に汲んで帰って化粧水としてバシャバシャ使えるわけではないので、「美肌効果がある」というのは無理がありますよね。ちょっと触れるくらいしかできないはずなのに、女性たちはなぜこの水を「美肌水」として崇めるのか。

この水が潤しているのは、肌ではなくむしろ心。公式サイトにもあるように、心から美しく磨かれるお水なのです。

自己暗示、言い換えれば「思い込み」の力というのは私たちの想像以上のもので、「この水に触れたから自分は美しくなれる」と信じると本当に細胞が活性化してお肌も美しく生まれ変わります。結局、未来を作るのは自分の心。美御前神社は、幸せになるために大切な“気づき”をくれるパワースポットでもあるんですね。

参考リンク:http://www.yasaka-jinja.or.jp/about/utukushisha.html

美しい桜に心身が癒される 富士山本宮浅間大社(静岡県)

竹取物語の“かぐや姫”のモデルになったという説もある、木花之開耶姫。主祭神として祀られている神社としては、富士山の浅間大社が有名ですね。「浅間」と名の付く神社は全国に1300社もあるそうですが、静岡県富士宮市の浅間山本宮はその総本山という位置づけです。

木花之開耶姫の名にちなんで、ご神木は桜。境内には500本の桜が奉納されていて、春先はお花見を兼ねた参拝客でにぎわいます。桜は、風水的に見れば金運、恋愛運を司る木であり、なおかつ人間関係に融和をもたらす花でもあることから、桜の季節にこちらの神社に足を運ぶだけでも素敵なご縁に恵まれそう。花びら一枚一枚の色を眺めているだけでも美的センスが磨かれるでしょう。

美を極めたいのであれば、美しいものを愛でることから!

参考リンク:http://fuji-hongu.or.jp/sengen/

本当の美しさとは何かに気づかせてくれる 川越氷川神社(埼玉県)

パワースポット巡りでは、素敵なお守り探しもお楽しみの一つ。美容運を祈願するのであれば、やはりお守りだって美しいものを身に着けておきたいところです。

かわいいもの、美しいものに感度の高いスピ女(スピリチュアル女子)たちが歓喜の声を上げるようなお守りをお探しなら埼玉県の川越氷川神社に足を運んでみると良いでしょう。ここはとにかくお守りのデザインセンスが秀逸!美容運を高めたいのであれば、白とパステルピンクのグラデーションがかわいらしい「美守(うつくしまもり)」はいかがでしょうか。

「心身ともに美しくなり、縁を引き寄せます」

この説明文からもわかるように、良いご縁に恵まれて幸せになりたいのであれば外見的な美しさだけではなく心を磨くことが大事。美しい心の持ち主には素敵な人が集まり、そのご縁によって刺激を受けてますます内面が磨かれ、それが表情や立ち振る舞いの美しさをなって表に現れてくるのです。

川越氷川神社は、奇稲田姫命とその夫・素戔嗚尊、子供である大国主命。そして、奇稲田姫命の両親である脚摩乳命と手摩乳命をご祭神としており、「家内円満」「縁結び」のご神徳がある神社でもあります。独りよがりの“美”ではなく、周りの人に愛される美しさを目指して。まずは五神の前で手を合わせて、自分に何が足りないのかをじっくり考えてみましょう。

参考リンク:https://www.kawagoehikawa.jp/

【まとめ】神社参拝は客先訪問と同じ!ある程度は緊張感を持って

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美容運にご利益のある神様と神社についてご紹介しました。

ポイントを整理します。

  • 心を潤す水に癒される 八坂神社の美御前神社(京都市)
  • はかなく散る桜のような控えめな美しさを授かる 富士山本宮浅間大社(静岡県)
  • 良縁を引き寄せる“美”を磨く 川越氷川神社(埼玉県)

最後に、、

皆さんは、神社の鳥居をくぐる時にお辞儀をしていますか?帽子はかぶったまま?

どんな神社でも、鳥居は聖域の入り口。
「ここから先は、神様のエリアですよ」という境界線でもあります。

家でいうと、玄関のような場所。よそ様の家に行って、いきなりチャイムも押さずにズカズカと家に入ったりはしませんよね?礼儀作法が身についている方なら、帽子やコートだって玄関の外で脱いでくるはずです。(ビジネスでは基本中の基本!)

理想的には、神社を参拝する際にも帽子やコートは脱いでおきたいところ。もちろん、当日の天候にもよりますので無理をする必要はありませんが、せめて、「鳥居をくぐる前には身支度を整える」ということは意識しておきたいですね。

神社をお参りするのは、ビジネスでお客様のところを訪問するのと同じです。失礼があったらせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれない。そのくらいの緊張感を持って臨みましょう!


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