火星の逆行期間を生かして開運する方法

火星の逆行期間を生かして開運する方法

2018年は様々な惑星が逆行します。

そんな中、火星の逆行期間が刻々と近づいてきています。

火星が逆行する期間を生かして開運する方法をご紹介していきます。

火星が逆行する期間

火星が逆行する期間

星や月などに興味があるという方は、もしかしたら水星の逆行は気にされてるという方も多いかもしれませんね。

でも、火星の逆行についてはよくわからないという方が大半でしょう。

それもそのはず、水星という惑星は1年に3回も逆行する惑星です。

そのため、水星の逆行は日常的によく聞く話かもしれませんね。

火星という惑星は、約2年に1度しか逆行しない惑星です。

2年に1度逆行し、約2ヶ月間逆行する惑星が火星なのです。

2018年は、6月27日から火星の逆行が始まり、8月27日まで続くことになります。

そして火星の逆行期間中の7月26日から8月19日の間は水星が逆行するため、念頭に入れておくと良いかもしれませんね。

火星の逆行期間って一体何なの?

火星の逆行期間って一体何なの?

火星の逆行期間とは一体?

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

火星の逆行期間というのは、実際に惑星が逆行しているわけではなく、地球も自転しているためあくまでも地球から見た場合逆行しているように見えるということです。

そして逆行している時というのは、それぞれの惑星のエネルギーがうまく働かなくなる時になります。

火星が逆行している時というのは、「火星の持つエネルギー」の事で問題が起きやすい時という事になるのです。

火星の逆行期間はどう過ごす?

火星の逆行期間はどう過ごす?

なんだか怖い…。

と思われて方もいるかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。

火星の持つエネルギーで1番大きなものは、「行動力」になります。

なかなか行動する気持ちになれなかったり、いつもならパッと行動できるところ空回りしているよう感じになってしまったり。

思うように行動できなくなったり、邪魔が入ったり、もしかしたら問題が起こったりすることもあるかもしれません。

そんな時は、「あ、火星が逆行してる時だから仕方ないや。」と受け止めてみると良いでしょう。

受け止めた上で、どうすればいいかを考えていくと良いですね。

スムーズに進まない時に大切なのは原点回帰

スムーズに進まない時に大切なのは原点回帰

物事がスムーズに進まないという時に大切になってくるのが、スタート地点に戻ってみることです。

また、自分自身の心に問いかけてみることも大切です。

なんとなく行動する気が起きないのはどうしてなのか?

考えてみると良いでしょう。

火星という惑星は、パッと思いついたら猪突猛進的な惑星でもあります。

そんな惑星だからこそ、心に何かしらのわだかまりがあったとしても、普段なら「まあ、いっか。」と見過ごしてしまうこともあるでしょう。

火星の逆行期間というのは、大切なことに気づかせてくれる時とも言えるのです。

火星と水星の逆行期間が重なる時

火星と水星の逆行期間が重なる時

2018年の場合、前述の通り火星と水星の逆行期間が重なる時があります。

この時は、いつも以上に注意が必要になるでしょう。

水星の逆行については、以下の記事も参照されてみてください。

何かしら遅延が起きたりすることがあるかもしれませんし、伝達がスムーズに行われずにトラブルが生じることもあるかもしれません。

あらかじめそんな期間だと知ってることで、「早めの行動」&「ホウレンソウを徹底すること」ができるかもしれません。

ホウレンソウを徹底することで、伝達ミスは防ぐことができます。

火星と水星の逆行期間こそ、過去を振り返ってみるのにとても良い時なのです。

今までの自分の人生を振り返り、これからどうしていくか考えてみることでよりいっそう開運していくこともできる期間となるでしょう♡


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