春分前の2月の魚座の新月!するべきことと開運方法ご紹介
2月24日は、魚座の新月になります。
3月20日に春分がありますが、春分とは昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に昼間の時間が長くなっていく日になります。
宇宙のお正月とここ最近では言われたりしますね。
そんな宇宙のお正月を前の最後の新月、魚座の新月では何をすると良いのか?
魚座の新月にするべきことと、魚座の新月に開運する方法についてご紹介します。
2月24日の魚座の新月
2月24日は、魚座の新月です。
今回の魚座の新月は、時間にして0時32分に起こります。
ボイドタイムがありますが、2月25日の23時13分から26日の3時48分までになるため、余裕を持って新月のお願い事を行うこともできますね。
新月が起こるハウスは、3ハウス。
3ハウスは、知識のハウス、コミュニケーションのハウスです。
小旅行を意味するハウスでもあります。
新月のすぐお隣には、今現在逆行中の水星も滞在しています。
同じ魚座内ですね。
そんなことから、コミュニケーションに焦点が当たる新月ということもできます。
あ水星は現在逆行中なので、見直し期間中になります。
人間関係やコミュニケーションなどを見直してみることで、新たな枠を広げていける、新しいスタートに向けて歩んでいける新月になりそうですね。
宇宙の元旦!新しい1年に向けての新月
魚座といえば、12星座のラストを飾る星座なので、次のフェーズに行くための新月と言うことが出来ます。
魚座の新月で浄化を行い、次の新たな始まり、牡羊座の新月にバトンを渡すと言うイメージですね。
魚座の新月があり、その次に乙女座の満月、春分があり牡羊座の新月へと続きます。
色々と慌ただしいですが、あ魚座の新月で内側の浄化を行い、乙女座の満月で外側の浄化、そして新しい宇宙元年をむかえ、牡羊座の新月で新しいスタートを。
と言う流れになります。
宇宙は良いタイミングで、ふさわしい出来事を与えてくれてるのがよくわかりますね。
今回の魚座の新月、そして乙女座の満月でどれだけの浄化ができるのか?
魚座の新月から1ヶ月間は、新たな始まりのための大浄化の期間にしてみることで、これからの1年間スムーズに進んでいくことができそうです。
魚座の新月にするべきこと
そんなことから、今回の魚座の新月にするべきことは浄化になります。
浄化は浄化でも、外側の浄化や断捨離のようなものでは無く、あ自分自身の内側の浄化を行っていくと良い時になります。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、内側の浄化とは簡単に言ってしまうと心の大掃除になります。
お部屋の中に知らず知らずのうちにいらないものが増えてしまうのと同じように、心の中にもいらないものは溜まっていきます。
あなたの中で不要なゴミのようなものを断捨離していくことこそ、魚座の新月には大切になってきます。
心の奥底にしまってしまい、どうすることも出来なかった過去の出来事を引っ張り出してきて捨てていくのにもちょうど良いときです。
魚座の浄化パワーが手助けしてくれます。
今回の魚座の新月で、目に見えない部分の浄化を行い、次回の乙女座の満月で目に見える部分の浄化を行っていくと良いでしょう。
そうすることで、新たなスタートを切ることができるようになります。
魚座の新月の開運方法
それでは、今回の魚座の新月の開運方法をお伝えしていきます。
魚座の新月では、「広げていくイメージ」を持つと良いときです。
魚座とは、境界線がない星座と言われています。
よくいえば、誰とでも上手に接することができる、悪く言ってしまうと自分がない星座などと言われたりもします。
そんな広がっていく境界線がないエネルギー感を拾っていくことで、あなたの可能性を大きく広げていくことができる時ともいえます。
どんどんネガティブな不要なエネルギーを浄化していくことで、あなたの中に余裕が生まれてきます。
そんな生まれた場所に、素敵なエネルギーを広げていく。
そういうイメージで魚座の新月は過ごしてみてください。
夢や選択肢などが、どんどん広がっていくことで結果的に開運できる魚座の新月になるはずです。
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