【海王星の逆行】あえて逆行を利用することで開運する方法

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海王星は、約1年に1度逆行する惑星です。

今年2019年は、6月21日頃から11月の終わり頃まで逆行を続けます。

地球から遠く離れた惑星で動きも遅いため、逆行の期間が長いのが特徴になります。

海王星の逆行が意味することについて、また逆行を利用して開運していく方法についてご紹介します。

海王星が逆行することの意味

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まずはじめに、この世界で起こることは全て意味があることです。

惑星の逆行も、意味があるから逆行が起こるのです。

逆行の期間があることにより、「見直し期間」が与えられます。

そんな時間を体験することで、より一層魂は学びを深め前に進んでいくことができるのです。

ちなみに、海王星の逆行が意味することは、海王星の事柄に関する過去の復習、見直しのタイミングになります。

全ての惑星が逆行する時というのは、その惑星の事柄に関する見直しの時期と捉えるとわかりやすいかもしれません。

海王星も例にもれず、逆行している期間は色々と過去を振り返ってみましょう。
ということを教えられてるのです。

海王星の逆行期間にするべきこと

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それでは、海王星の逆行期間にするべきことについてみていきましょう。

海王星は、「潜在意識」を意味する惑星です。

まだ顕在意識の中に現れてじていないはっきりしていない夢や希望なども意味しています。

私たちの意識は、集合的無意識で繋がっていると言われています。

そのはるか奥底に眠っている夢などを意味しているのが、海王星なのです。

あなたが心の奥底でどんな夢を見ているのか?

時々振り返ってみる必要があることを海王星が教えてくれています。

地に足をつけてこの現実世界を生きていると、どうしても潜在意識の奥底に眠っている魂が実現したい夢が置いてきぼりになってしまいます。

そんな夢と定期的に向き合ってみる期間が必要なのです。

また、海王星が逆行している期間というのは、何らかに依存しやすい時ともいえます。

例えば恋愛だったり、買い物だったり、食べ過ぎ飲み過ぎだったり。

依存には要注意の期間といえます。

心のモヤモヤが起こりやすい期間

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また、海王星の逆行期間は心のモヤモヤが起こりやすい期間ともいえます。

何となく霧がかかったかのような、そんな状態にするのが海王星の作用なのです。

何だかモヤモヤする。

心の霧が晴れない。

など、思うこともあるかもしれません。

そんな時は、過去を振り返ってみてください。

過去に執着するのは良くありませんが、過去を振り返ってみることは大切なことになります。

必ずあなたの心がモヤモヤしているのには理由があるからです。

その理由を探してみてください。

そして出来れば、海王星の逆行が始まる前に解決しておくと良いでしょう。

ふたご座の新月はモヤモヤを解消するチャンス

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海王星の逆行は6月21日頃から始まります。

その前に、6月3日に双子座で新月が起こります。

ふたご座の新月といえば、コミュニケーションに焦点が当たっている新月です。

モヤモヤするのは、心の中に何らかのわだかまりがあるためです。

言いたくてもいえないことって誰にでもあるはずです。

それがたくさんたまってしまい、モヤモヤすることになるのです。

それらを発散するべく、言いたいことはみんな言葉にして伝えてみる事が大切です。

そうする事で、海王星の逆行期間にマイナスに引っ張られずに、夢の掘り出し期間に当てる事ができるはずです。

ふたご座の新月については、以下の記事も合わせてチェックされてみてください。

このように、宇宙の流れに乗っていく事で、良い方向に進んでいけるように仕向けられているのです。


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