11月17日から12月7日までの水星の逆行を利用して開運していく方法

11月17日から12月7日までの水星の逆行を利用して開運していく方法

11月17日から12月7日までの間、水星が逆行します。

金星が順行に戻った翌日に水星が逆行し、そして12月7日、水星が逆行を終えた直後、同じ日に射手座の新月が起こります。

ものすごいパワーのあるサイクルなのではないでしょうか?

今回の水星の逆行では、何に気をつければいいのか、水星の逆行を利用して開運していく方法について解説します。

宇宙の流れに乗っていくことでハッピーに

宇宙の流れに乗っていくことでハッピーに

宇宙は、絶え間なく動き続けています。

私たちが生まれた時と同じ夜空の配置は、何万年に1度しか起こらないなどと言われてますが、常に動き続けていることで、私たちが生きている今の時代に多大なる影響を与えているのも、宇宙の夜空の配置なのです。

心地よく生きるヒントは、宇宙の流れに乗っていくこと。

そしてそのヒントを得るために、惑星の配置を読み取るホロスコープを利用していくのです。

ここの所、惑星がざわざわと落ち着きがない様子です。

11月8日に木星が1年間滞在したさそり座からいて座へ移動しました。

そして、約一ヶ月半ほど逆行を続けていた金星が、てんびん座で順行に戻ります。

さらに、金星が順行に戻った翌日から水星がいて座で逆行を開始します。

水星が逆行を終えるのは、なんといて座で新月が起こる日と同じ日なのです。

ものすごい流れの中にいる!

そんな気がする惑星の動きですね。

11月17日からの水星の逆行を利用しよう

11月17日からの水星の逆行を利用しよう

さて、ここでは水星の逆行に焦点を当ててみていきましょう。

水星の逆行とは、「過去を振り返る時」「水星の担当することで遅延が生じたりする時」になります。

一般に惑星が逆行する時というのは、前に進みづらくなる時なので、復習をしましょう!

という期間になります。

今回の水星の逆行も、まさに復習をしましょうという期間になります。

先日木星が射手座に移動しましたが、この水星はいて座からさそり座にかけて逆行していきます。

さらに、前述の通りいて座の新月が起こるちょっと前に、水星の逆行は終了します。

ということは、今回の水星の逆行が私たちに教えてくれてることは、「さそり座の木星時代の見直しをしなさい。」ということに他なりません。

さそり座の木星時代に、やり残したことはありませんか?

また、できたことに関する達成のご褒美などは自分に与えましたでしょうか?

そうする事で、自分に対する価値が上昇していきます。

ぜひ水星が逆行しているこの期間に、さそり座の木星時代の見直しを行い、新しい始まりであるいて座の新月に備えてください。

木星のいて座時代に入り、いて座で起こる最初の新月です。

復習や見直しを終えて、新たな気持ちで一歩を踏み出す事ができるのではないでしょうか?

水星の逆行で開運するためには?

水星の逆行で開運するためには?

今回の水星の逆行で開運するためには、まずはいつもの水星の逆行と同じように、コミュニケーションの行き違いなどが起こる可能性もあったりします。

そのため、きちんと最終確認を行うなど、確認を念入りに行っていくと良いでしょう。

また交通機関の遅延が予測されるため、いつもより一つ前の電車に乗るなど、意識しておくと良いですね。

いて座の新しい新月を迎えるにあたり、断捨離を進めていくこともオススメです。

空いたスペースに、新しいことを始めていく。

そんな流れを作っていくことで、いて座の木星時代の波に乗っていくことができるのではないでしょうか?

そこに、開運のヒントがあるはずです。


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