実は色々当たっているマヤ暦の予言。恋愛成就に生かす方法
マヤ暦の予言といえば、一番有名なのが地球滅亡の予言なのではないでしょうか?
まだ地球は滅亡していませんので、このマヤ暦の予言は外れたということになりますが、マヤ暦の予言で当たってる予言が多数存在しているのも事実です。
そんなマヤ暦を、占いとして恋愛成就に生かすことができます。
マヤ暦を使い、恋愛成就に生かす方法をご紹介します。
超・有名!マヤ暦の予言とは?
「マヤ文明やマヤ暦についてはよく知らない…」
という方でも、こんな予言があったことはご存知なのではないでしょうか?
「地球は2012年12月23日に滅亡する」
正式には、マヤ暦が終わる(途切れる)のがこの日だったわけですが、世間は「地球が滅びる!人類が滅亡するという予言だ!」と大騒ぎしていたわけです。
しかし、よくよく計算したら「うるう年」を考慮していなかった!ということで再計算され、実は「2015年9月3日」が予言の日だったということに修正されたわけですが・・・。
この記事を書いている2017年6月現在も地球は動き続けていますし、人類も滅亡していません。
つまり、いわゆる「マヤ暦の予言」は外れていたということになります。
エジプトのイシス神殿にある予言(「神々のご加護が失われて大洪水が起こる」)も2015年9月でしたから、かなり信ぴょう性が高いように思われたんですけどね。
「な~んだ、マヤ暦なんてでたらめじゃん!」という失望感もあり、「外れていて良かった」と手放しでは喜べない不思議な状況になっています。
ただ、その後、「これまた計算違いでした!本当は2020年3月20日が世界の終わりです」という説も浮上して、もうなにがなんだかわからない状況。
今度はインドのスーリヤ寺院の残されているインド暦の終わりと一致しているそうですが、どうなるかは“その日”を迎えてみないとわかりません!
ただ、マヤ暦ではすでに当たっている予言もある。
「もうっ!滅亡詐欺にはもう引っかからないわよ!」とブチ切れ気味の方もいらっしゃるようですが、それでも「どうせ当たらないでしょ」と切り捨てられないスピリチュアルな怖さがあるのがマヤ暦です。
なんといっても、マヤ暦を元にした占いってよく当たるんですよ。
簡単に言うと「人の本質は生まれた日のエネルギーに影響を受ける。だから、誕生日のエネルギーを知ることが、幸せに生きるヒントを与えてくれる」という考え方。
実際に占ってみると、自分の本質や潜在意識に隠されている真実をズバリと当てられるような感覚があり、地球上に存在すること自体を認めてもらえたような感動を覚えます。
その感動を「魂が震えるような感覚」と表現している体験者も多く、自分が生まれた意味や生きる目的を見つけたいという方にも人気の占いなんですよ。
それに、マヤ暦を生み出したホピ族の予言では、当たっているものも多いんです。
マヤ暦で当たった予言って具体的にはどんな予言があるの?
例えば・・・。
- 白い肌の人間の文明が栄えて、次第におごり高ぶるようになる。
- 人間は空の道を造り、空中にくもの巣を張る。
- 地上にも鉄の蛇が走る無数の線を張り巡らす。
- やがて第一の炎の輪の中で戦いが始まる。
- しばらくすると、第二の炎の輪の中でも戦いが始まる。
- その時、白い兄弟たちは恐ろしい「ひょうたんの灰」を発明する。
- この灰は川を煮えたぎらせ、黒い雨を降らせ、不治の奇病を流行らせる。
白人社会の世界侵略や飛行機・鉄道の発明、第一世界大戦、第二次世界大戦、、そして原子爆弾の投下・・・と、見事に地球上の出来事を予言しています。(それも、良くないことばかり・・・。)
さらに、「月にはしごをかける」
「空に大きな家を作る」
など、人間が宇宙開発を進めることを予言していたような記述もあるんですよ。
怖いのは、「地上の天国で、大きな墜落で落ちる住居のことを聞くでしょう。
そしてそれは、青い星として現れるだろう。」というところですね。
「宇宙ステーションがコントロール不能になって落ちてくるのではないか」
「オリオン座の超新星爆発で地球が滅びるんじゃないか」
なんて解釈している方もいて・・・。
「2015年の予言は外れたじゃないか!」
と笑い飛ばすことはできない雰囲気になっているのは、こういった「当たるかもしれない予言」が残されていることも関係しているのでしょう。
マヤ暦の予言は「滅びたい願望」の表れなの?
考えてみれば、マヤ暦の他にも「地球が滅びる」系の予言っていくつもありましたよね。
毎回外れているのに、それでもまだ「本当の終わりは20○○年に・・・」
という新しい説が出てくるというのは、なんだか不思議です。
もしかしたら人間には「滅びたい願望」があるのではないでしょうか?
「終わりが見えていると色々頑張れる」
「ゴールが見えているからひと踏ん張りできる」
というアノ感覚に近いのかもしれません。
いずれにしても、おそらく、明日いきなり地球が滅びるなんてことはなさそうですから、日々の生活をコツコツと続けていくしかありませんよね。
だからこそ私たちは、「明日、イイことないかな?」と期待してしまうわけで。
明日に希望を見出したいから占いをするのかもしれません。
マヤ暦の占いは生年月日だけで占い可能
マヤ暦は、日本ではあまりメジャーな占いとはいえませんが、生年月日を入れるだけで簡単に鑑定できるサイトもいくつかあります。
復縁を叶えるヒントを求めて利用している方も多く、「当たった」「癒された」「救われた」という口コミも多いんですよ。
「毎日に特別なエネルギーがある」と考えるマヤ暦は、今日も新しい朝を迎えられることに対する感謝の気持ち、生かされていることの奇跡に気づかせてくれます。
地球はまだまだ終わりそうにない。
だからこそ、今日を、そして明日を少しでも楽しく生きるために、マヤ暦占いでエネルギーをもらいましょう!
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