4月5日のおひつじ座の新月のパワーで開運する方法

4月5日は、とっても大切な新月の日になります。

というのも、占星術では春分の日から新たな1年がスタートします。

新たな1年が始まって最初の新月が、おひつじ座の新月なのです。

また、今年2019年は１つの区切りの年でもあります。

先日発表された「令和の年」への新たなスタートの幕開けとなる、そんな新月となるでしょう。

おひつじ座の新月のパワーで開運する方法について、ご紹介します。

2019年4月5日のおひつじ座の新月

4月といえば、新年度のスタートであり、いろいろと変化の時ですね。

そして始まりの時でもあります。

ここでスタートの意味合いがとても強いおひつじ座の新月がいろいろな意味で後押ししてくれることになります。

何かを新しく始めたい方にとって、おひつじ座の新月というのは絶好の機会なのです。

今回のおひつじ座の新月は、4月5日、１７時５０分頃に起こります。

しかも、3月6日に逆行を始めた水星が、3月28日に順行に戻り、１０天体が順行中に起こる新月となります。

１０天体の順行中というのは、いつも以上にいろいろなことがスムーズに進んでいく時です。

そして、新しく始めたことに対して背中を押してくれる時でもあります。

このチャンスを利用しないわけにはいきません。

新しく始めたいことがあるという方、生きてる世界を変えたいと思ってる方は、今こそがチャンスです。

新たなステージに進むべき時がやってきたのです。

おひつじ座の新月のホロスコープをチェック

今回のおひつじ座の新月のホロスコープをチェックしてみましょう。

新月は、７ハウスという場所で起きてます。

この場所は、パートナーシップを意味する場所でもあります。

そしてアセンダントと呼ばれる行動の場所にてんびん座。

７ハウスは、てんびん座の本拠地です。

てんびん座といえば、なんといってもパートナーシップの天才です。

そんなてんびん座のパワーが最大限いただける、そんな新月であることがわかります。

また、今回の新月はおひつじ座で起こる新月です。

おひつじ座といえば、「行動の星座、情熱の星座」です。

そして、おひつじ座の新月の近くには天王星も滞在中です。

天王星は、革命を起こす惑星。

これらをひっくるめて考えていくと、パートナーシップに革命を起こすことができる、そんなスタートを切ることができる時ともいえるでしょう。

出会いがないと嘆いている方は、まさに出会いの時です。

そして、彼が全然結婚について考えてくれないという方も、結婚に向けたスタートを切れる時でもあります。

でも、彼任せはダメですよ。

おひつじ座のエネルギーは、とっても自発的なエネルギーです。

そのため、パートナーシップを良い方向に変えていきたいという方は、そのために何をすればいいのか？
をきちんと考え、行動に移していくことがオススメの新月といえるでしょう。

頭で考えているだけでは、何も変わりません。

行動してなんぼなのです。

おひつじ座の新月で開運する方法

それでは、具体的におひつじ座の新月で開運する方法を見ていきましょう。

おひつじ座の新月で開運するためには、「何よりも行動に移すこと」が大切です。

ポイントは、

「ちょっと嫌だけどやらなきゃ。」

ではなく、「これがやりたい。これに挑戦したい。」というワクワクした気持ちからの行動をすることです。

おひつじ座は、何かを切り開いていくという才能、エネルギーに満ちています。

せっかくのおひつじ座の新月なので、そんなエネルギーをたっぷりと吸収し、やりたいこと、やってみたいことに焦点を当てていくと良いでしょう。

ただし、行き当たりばったりなところがあるのがおひつじ座のエネルギーなので、今回の新月では土星が助け船を出してくれています。

もっとちゃんと計画的にね。

というエネルギーを送ってくれているのです。

ビジョンを見通してみてゴーサインが出たら、どんどん行動すること。

これこそが、今回の新月が私たちに与えてくれるエネルギーなのです。

恋がしたければ、種をまくこと。

つまり、そういう出会いの場に積極的に出向くこと。

直感を大切にすること。

新年度なので、出会いのチャンスも満載ですよね？

それを利用しない手はありません。

恋もやりたいことも、すべて手に入れる位の気持ちでどんどん色々なことに挑戦していくことで、開運にもつながっていくはずです。

まさに新しい時代、令和の時代の幕開けとなる新月となるでしょう。