「穢れ(けがれ)」と「汚れ(けがれ)」の2つとさよならして開運する方法!

開運したい、神様に見守られたいという方に必要になってくるのが、穢れと汚れの二つとさよならすることです。

この二つを背負ったままでいると、なかなか神様に見守られず開運することができません。

そもそも、穢れと汚れとは、一体何なのでしょうか?

穢れと汚れについて、そしてこの二つとさよならして開運する方法についてご紹介します。

穢れ(けがれ)とは一体何なの?

穢れという言葉を聞いたことがあるという方は多いはずです。

特に神社などでは、穢れのお祓いをしていただけたりしますね。

そもそも穢れとは一体何なのか?

穢れ=気枯れという意味で使われ、気力が落ちてしまっている状態のことを穢れというのです。

一番わかりやすいのが、神道では近親者が亡くなった際にはしばらくの期間神社を参拝してはならないとされています。

穢れの期間などと言われたりしますが、この穢れとはまさに気力が落ちてしまっている状態の期間ということなのです。

もちろん、近親者が亡くなった時だけではなく、気力が落ちてしまってる状態の時は、穢れと言われたりします。

そんな穢れから回復し、気持ち的に落ち込んでる状態とさよならすることで、開運が近づいていきます。

穢れはお祓いじゃなくても自分で回復できる

嫌な出来事だったり、つらい出来事があったりして気持ち的に穢れてしまってるときもあるでしょう。

そんな時は、何もお祓いをする必要はありません。

自分自身で気分転換をしてみてください。

今いる場所から、一旦離れて自分自身を見てみてください。

同じ場所にいると、運気の流れは停滞してしまいます。

今はそんな気分じゃないんだけど、などと言わずに思い切ってどこか遠くに出かけてみると穢れが取れて、気力がアップしていくことって多いはずです。

今いる場所から動くことって、ものすごく大切です。

気分転換に出かけてみることで、リフレッシュ効果も得られて気持ち的にも回復していくことができるでしょう。

汚れとは一体何?

汚れの方は、書いて字のごとく汚れた状態ことを指します。

開運の神様は、綺麗な場所にしか訪れないと言われています。

そうなのです。

汚い状態は、開運の神様は大嫌いなのです。

風水でも同様のことを言われてますが、綺麗な場所に開運は宿ると言われたりするように、綺麗に掃除しておくことで気の流れがスムーズになり、どんどん開運していくことができるようになるのです。

開運グッズなどを集めたりされてても全然開運できないという方もいらっしゃいます。

そんな方々に足りていないのは、多くの場合掃除だったりします。

開運グッズを玄関などに飾られてるのに、玄関に埃がたまっていたでは開運なんてすることができません。

開運グッズを置く前には、掃除が鉄則です。

もっというと、掃除もしてないのに開運グッズを買うべからずなのです。

物事には、順序というものがあります。

一番最初にすることは、汚れとさよならすることなのです。

穢れと汚れとさよならすることで良い気を循環させる

穢れと汚れは、どちらか一方でもダメだったりします。

両方セットで行うことで、良い気を運んでくることができるようになります。

汚れと穢れの両方とさよならしていくことで、あなたの中で開運の良い循環が生まれていきます。

あなたの中にある心の中のいらないもの、そして外側にあるいらないものをすべて出し切ってみてください。

今いらないものは、すべていらないものです。

また必要なものは、必ずあなたのもとに再びやってきます。

この原理に則り、いらない穢れと汚れとさよならしてみてください。

綺麗になった頃には、開運が舞い込んでくるようになってるはずです。


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