【蟹座の2020年下半期の運勢】与え、与えられ。真実のパートナーシップを築いていく
2020年下半期の蟹座の運勢を、星占いで占っていきましょう。
星の状況から、どんな下半期を過ごすのがオススメなのか？
2020年の蟹座のあなたの下半期の運勢と開運方法の結果は？
蟹座の2020年下半期！全体運
木星がやぎ座に滞在している2020年は、パートナーを得る年。それは「結婚」に限定されず、ビジネスパートナーかもしれませんし、一生ものの友人かもしれません。さらに、やぎ座⇒みずがめ座へと移動していく過渡期を迎えている土星の作用も受け、2020年後半はパートナーに対して自分が何を与えられるか、逆に何を受け取るか？というパワーバランスについてフォーカスしていくことになるでしょう。
時には相手と激しくぶつかり合ったり、大事なパートナーとの間に不穏な空気が流れたり･･･ということもあるかもしれませんが、そんな時は本音でぶつかり合って。良いところもそうでないところもひっくるめて認め合う関係を築くこと。それが2020年の課題であり、2021年への布石となります。
また、2019年におうし座に入った天王星の働きにより、長くお付き合いできる友に出会える時期でもあります。夢や目標を介してつながり、その範囲が自由に広がっていくようなイメージ。彼ら、彼女らと出会うことで、あなたは真の自由を手に入れることになるのです。
蟹座の2020年下半期！恋愛運
人間関係運が全般的に好調な2020年。とりわけラブ運は絶好調で、片想いが実ったり、結婚の話が具体的にまとまっていったりとポジティブな動きが期待できます。
特に、金星が第5ハウスに入る11月21日～12月16日は紹介などを通じた出会いに吉アリ。運命の相手に出会える兆しがあります。独特のオーラを持つ人にビビビときたら、積極的に距離を縮められるように意識して欲しいですね。
蟹座の2020年下半期！結婚運
ダイレクトに「結婚の年」なので、後半も引き続き良い流れ。出会いも多く、吹っ切れたように恋を楽しめる時期です。
今まで全く結婚願望がなかった方も、今年は自ずと「恋したい！」「結婚したい！」という気持ちが生まれてくるでしょう。それを後押ししてくれるような流れができている年ですから、ぜひ乗っかって。交友関係の拡大期でもあり、その気になればいくらでもチャンスはあります。
蟹座の2020年下半期！仕事運
2011年頃から長らくキャリアの転換期にありましたが、天王星の移動と共に収束。2020年はここまで築いてきた地盤に腰を落ち着けて、共に夢を描く仲間を探すフェーズに入っています。
さらに、2020年は6月後半～2021年の年明けまで火星が第10ハウスに滞在。大勝負を仕掛けていってOKな運気となっていますので、何か挑戦したいことがあるなら今がチャンス。一人では成し遂げられないことも、夢を共にする仲間がいれば失敗を恐れずトライできるでしょう。
蟹座の2020年下半期！金運
仲間と一緒に立ち上げたプロジェクトが、順調にお金を生む運気。一人で黙々と稼ぐ時期を経て、今は「いかに知恵を出し合うか？」「いかに協力し合うか？」が大きなテーマとなっています。自分が儲けることよりも、純粋に「人のために」「何をすればみんなが喜んでくれるのか？」という視点で動いたほうがより良い結果につながるでしょう。
ダイレクトにお金のために頑張るよりも、「フォロワーの数を増やしたい」という気持ちで仕事に向き合ったほうが目標額を達成できます。
2020年後半～2021年にかけては、木星がみずがめ座に入ることにより他者からの金銭的援助にも恵まれやすい時期。2020年にぶつかり合った相手が思わぬ形であなたの夢や目標をサポートしてくれるかもしれません。
蟹座の2020年下半期！健康運
根詰めてワーカホリックになっていた約7年を経て、ちょっと一息つけるタイミング。とはいえ、結婚を機に生活スタイルが大きく変わる可能性も秘めていますので、心身のバランスを崩してしまう可能性も無きにしも非ずです。
ただ、公私共に良きパートナーや友に恵まれる時期ですから、不調を感じたら無理せず頼って！頼り頼られ、持ちつ持たれつ。そんなパワーバランスを意識してみると、もっと肩の力を抜いた生き方ができるようになるでしょう。
【2021年に向けての課題】ぶつかり合うことを恐れないで。その人は、キーパーソン！
土星がやぎ座からみずがめ座へと移行していく過渡期。2020年3月22日～7月1日は、特定の相手とのパワーバランスに大きな変化があるかもしれません。すなわち、諍いを生じたり、お金の貸し借りでギクシャクしたり、あるいは束縛したりされたり。
しかし、その変化は決してネガティブなものではありません。むしろ2021年以降、その人との関係をベースとして運気が良い方向に開けていく可能性があります。逃げずに本音で向き合うことを意識してみて！
また、「相手を立てる」ということを心がけるとより良い関係を築くことができるでしょう。