蟹座の半影月食の満月にする事と満月のパワーで開運する方法

1月11日は、蟹座の満月です。
今回の満月は半影月食を伴う満月になります。

今年初めての満月で、月食を伴う満月、そして月の本拠地で起こる満月なので、とてつもないパワーが溢れる満月だということがわかります。

蟹座の半影月食の満月にする事と、満月のパワーで開運する方法についてご紹介します。

1月11日の蟹座の満月の詳細

1月11日、朝方の4時21分に蟹座で満月が起こります。

今回の満月は、ホロスコープを見てもわかるようにドラゴンヘッドが月の近くに位置している為の月食を伴う満月であることがわかります。

満月が起こった後、10時48分には天王星が牡牛座2度で順行に戻ります。
天王星が順行に戻ることで、全天体の順行期間が始まります。

満月で自分自身のう内側と深く向き合うことで、膿が出され色々なことがスムーズに進んでいく、そんな期間を過ごすことができそうな雰囲気です。

正直な話、土星と冥王星が山羊座で重なるというしんどい配置でもあります。
ですが、今回の月食を伴う満月でいつも以上に不要なものを手放し、自分自身の本当の望みと向き合っていくことで、一皮向けていくことができるとも読み解くことができます。

また、8ハウスで起こる満月なので「潜在意識のディープな部分」に耳を傾けてあげると良い満月であることがよくわかります。

半影月食の満月にすること

蟹座といえば、水の星座です。
この満月は水のパワー、つまり感情面に重きが置かれてると思いきや、太陽が位置している山羊座になんと5つの天体が滞在中です。

満月の日から順行に戻る天王星も、牡牛座に滞在。
牡牛座は地の星座です。

そんな事から、6天体が地の星座に滞在中。

かなり地のエネルギーが強い満月になりそうです。

自分自身の感情を大切にしながら、しっかりと地に足をつけていく事。
グラウンディングを日々意識していくと良いですね。

ふわふわな感情だけでは動かずに、「なんでそう思うの?」としっかりと自分自身に問いかけてみる習慣をつけてみるのもオススメです。

満月が起こるのは蟹座なので、「家やホーム、基盤、潜在意識」がキーワードになります。

どっしりとしっかりと、きちんと根を張っていくイメージですね。

基礎がきちんとしていることで、応用は効くようになって行きます。
地味なように見えて、やっぱり一番大切なのは土台の部分、基礎の部分なのです。

ここをきちんと固めていくことで、何が起こっても揺れない、グラグラしない基盤が出来上がります。
ブレない自分軸を作っていくことができるようになっていきます。

基礎を固めていく事を意識すると良い満月と言えますね。

かに座の満月の開運方法

それでは、今回の蟹座の半影月食の満月の開運方法をお伝えしていきます。

月食なので、どうしても気持ちが高ぶってしまったり、不安に感じてしまうような事もあるかもしれません。

そんな時は、「ああ、今日は月食だったんだ。」と思うようにしてみると良いでしょう。

不安を数えると不安な出来事を引き寄せてしまうかもしれません。
冷静に心を落ち着かせて過ごす事、良い未来を想像してみる事、イメージする事こそ、開運の秘訣です。

とにかく意識しておきたいのはコツコツ、基盤を作っていく事です。

急ぐ必要はありません。
まだ2020年は始まったばかりです。

少しずつあなたができる事をしていく事こそ、蟹座の満月の開運方法になります。


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