【おひつじ座の2020年下半期の運勢】情熱の火で道を照らして新天地を開拓!頭ひとつ抜きんでる

2020年下半期のおひつじ座の運勢を、星占いで占っていきましょう。

星の状況から、どんな下半期を過ごすのがオススメなのか?

2020年のおひつじ座のあなたの下半期の運勢と開運方法の結果は?

牡羊座の2020年下半期!全体運

2020年の後半は、「外」に確固たる居場所を確立する時期。キャリアや社会的地位を司るハウスに木星、土星、冥王星を迎えており、世の中に対して自分の存在を知らしめるような流れが自然とできていくことでしょう。

会社での立場が変わる方もいれば、「妻」「母」という新しい社会的役割を担うことになる方もいるはず。一時的に家庭に入るにしても、将来的なセカンドキャリアについてできるだけ具体的なビジョンを思い描いておくことが大事です。

人間関係も今までの枠組みを超えてどんどん拡大していきますが、2020年12月以降2021年にかけては、一緒に大きな夢を見つけられるような素敵な仲間との出会いがありそうです。共に未知なる世界を切り拓くためにも、2020年後半はあらゆるプレッシャーを跳ね返すくらいの勢いで課題を一つ一つクリアしていきましょう。

牡羊座の2020年下半期!恋愛運

2020年は、「足元を固めたい」「地に足のついた生き方をしたい」という気持ちが強くなる時期。恋愛でも、いつになく結婚を強く意識することになるでしょう。

特に、恋のハウスに愛のビーナス(金星)を迎える9月6日~10月3日は、素敵なご縁に恵まれそうです。

しかし、焦ってゴールインを目指したり婚活に励んだりする必要はありません。2020年12月以降~2021年にかけては放っておいても交友関係が拡大していきます。仕事での目標や夢を共有できるような“一生もの”の出会いが待っていますので、今は自分磨きに精を出しましょう。

牡羊座の2020年下半期!結婚運

恋愛運でもお伝えした通り、結婚を焦りがちな年。特に自身の星座に火星を迎えている2020年6月後半~2021年の年明けにかけては、自らがんがんアプローチしてカレとの距離を縮めていこうとするような動きが自然と出てしまうかもしれません。

秋口は恋愛が盛り上がりやすい時期ですし、社会的な“役割”の部分が一気に動きそうな予感もあります。自分から攻め落として結婚を成立させてしまう方もいるでしょう。

2020年後半~2021年は仲間のバックアップにも恵まれる時期に入ってくるので、煮え切らないカレには友達からの後押しを頼むと良いかも!

牡羊座の2020年下半期!仕事運

プレッシャーにさらされて弱気になりがちな時期ではありますが、自身の星座にやってくる火星のバックアップも受けて持ち前の闘志に火がつきます。

2020年は積極的にキャリアアップを目指していきたい年なので、今の職場に満足していないなら独立を考えるのも十分に“アリ”な選択。「ここが自分の居場所だ」と確信できるような地位にたどりつくことができるでしょう。

高望みすればするほど頑張れる時期なので、自分の限界を自分で決めてしまうようなことがないように。

12月以降は、人に恵まれてビジネスを拡大していくフェーズへ。多くの素晴らしい出会いが、あなたを一回りも二回りも成長させてくれるはずです。

牡羊座の2020年下半期!金運

2019年におうし座へと天王星を見送り、経済面でのブレイクを迎える年。なにより、「稼ぎたい」「お金が欲しい」という意志を明確に持てる時期です。転職や独立が収入アップにつながる確率が非常に高いので、思い切って動いてみることをオススメしたいですね。

社会的な評価が変わる時期にさしかかっていますので「この収入は本当に自分の実力に見合う金額なのか?」「自分を安く見積もり過ぎてはいないか?」と、自分自身を今一度客観的にチェックしてみることも大事です。

火星の応援で、物事に対して強気で当たれる今なら、契約内容や就労条件についても会社側と対等に交渉できるでしょう。

牡羊座の2020年下半期!健康運

人生の大勝負ともいえるような大きな変化を迎えるであろう2020年後半。もともと負けず嫌いな性格なのもあって、限界まで頑張り過ぎてダウンしてしまうような場面も出てきそう。

土星から与えられる試練として「頑張ってもなかなか成果が出ない、評価されない」「でも負けるもんか!逆境こそ見せ場だ」と無理に無理を重ねていくようなところもあります。寝不足やストレスは血圧や血糖値の上昇にもつながりますし、なんといっても美容の大敵!頑張り過ぎもほどほどに。

【2021年に向けての課題】交際術を洗練していこう

私たちの人生に試練や課題を与える星である土星が、2020年3月22日にみずがめ座入りした後、5月11日からの逆行を経て7月2日にやぎ座に戻ります。そして12月17日以降、2023年春先までみずがめ座に滞在することになります。

その過渡期にあたる2020年は、スマートな処世術を身に着けるよう促されそう。すなわち、人との距離感、言葉の選び方、“間”の取り方・・・等々。こういったことがスマートにできるようになると仕事でもトクすることが多くなったりします。いろんなタイプの人に出会い、人間関係を通じてもまれることで処世術や社交性が磨かれ人間関係を有利な方向にもっていけるテクニックを身に着けることができるでしょう。

嫌な上司も、あなたを成長させてくれる大事な存在。そう思うことで、イラっとする言動も許せるようになっていくはずです。


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