グラウディングすることで見えてくる世界。ディスク(DISK)のストーリー

グラウディングすることで見えてくる世界。ディスク(DISK)のストーリーのアイキャッチ画像

トートタロットのディスク(DISKS)は、地のシンボルです。

この世は、火、風、水、地の4つの元素から成り立っていると言われています。
その中の地を象徴しているのが、タロットではディスクというわけです。

ディスクには、どんなキーワードが込められてるのでしょうか?

トートタロットの小アルカナ、ディスク(DISKS)の数札を学んでいきましょう。

物質社会を象徴するディスクのカード

ディスクは、実際に行動を起こした結果として得られる物質的・肉体的満足感を司るスートです。

10枚のカードにはそれぞれどのようなものが描かれていて、どんな意味があるのか?私たちに何を伝えようとしているのか。ディスクのカードたちの声に耳を傾けてみましょう。

★ディスクのエース~存在感、センタリング~

ディスクのそれぞれのカードのストーリーのアイキャッチ画像1

1枚の金のディスクが、木や松かさによって守られるように描かれています。非常に独特の存在感の醸しているディスクですが、まさにそれがこのカードのテーマ。

人間の意識も、樹木と同じようにどっしりと地に根っこを張ることで安定します。地に足をつけて構えること、自分自身にセンタリングして物事に向き合うことの大切さをこのカードは教えてくれているのです。

★ディスクの2~変化~

大蛇が自分の尻尾を加えて「∞」のマークを描いています。

変化することは、実は最も「不変」に近いこと。わかりやすい例を挙げると、水は流動しなければ腐ってしまいます。全ては流動的に動くことで「不変」や「永遠」を実現している・・・という、ちょっと奥の深いメッセージを伝えるカードなのです。

よく見ると、2つのディスクには陰陽のシンボルが描かれていますね。陰と陽、女性性と男性性。この相反するエネルギーが互いにバランスを保って存在するためにも変化は不可欠であるとカードは教えてくれるのです。

★ディスクの3~創造性~

ピラミッドのようなものと3つの赤い車輪が描かれたカード。3つの車輪は、それぞれ「精神」「エネルギー」「ハート」を表していて、これらが調和して動くことで真にクリエイティブになれる、事を起こすことができる!ということを意味しています。

わかりやすく言えば、あらゆる仕事も芸術も、そこにハードがこもっていなければ創造的ではないということ。人生に対する取り組み方を見直してみようね、というアドバイスが含まれているカードです。

★ディスクの4~パワー~

今度は、円状ではなく四角いディスク。それも、なにやら窮屈そうな四角い空間に格納されています。きっちりかっちり、エネルギーを抑え込まれているようにも見えますね。

安全に守られているように見えて、実は抑え込まれて不自由な状態にある。・・・ということで、守りに入ることや現状に執着することからくる限界、もろさ、弱さを象徴するカードです。

★ディスクの5~心配、不安~

ベルトで結ばれた5つのディスクがちょっといびつな五芒星を形作ってます。それぞれ、他の歯車につられて動いているようですが、ディスクは重くバランスも悪いので見るからにギスギスした動き。

各ディスクの中心にはヒンドゥー教の5つのタバス(三角、四角、円、月、食)が描かれており、ゆがんだ歯車の動きが私たちの波動に少なからず影響を与えていることを示唆しています。

全体として、心配したり不安になったりしてくよくよしている状態を表すカードです。

★ディスクの6~成功~

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6つのディスクが、大きな円を囲んでいます。中心の円から放たれる光は強烈で、まるで太陽のよう。6つの円は、その周りを動く惑星といったところでしょうか。

パッとの見の印象で力強さを感じさせるカードですが、実際に「勝つこと」「成功することに対する強い熱意」を表しているカードでもあります。「成功しなくては」と、過度に成功志向になっていることに気づかされることもあるでしょう。

まずは「~しなくては」という思考を脇に置き、何らかの形で成功できている部分を認めて受け入れてあげましょう。

★ディスクの7~失敗~

7枚のディスクが、不気味なやぶの中に埋もれています。全体として「おうし座」と「土星」がテーマになっていることから、私たちが物事に対して弱気になっている時に体験する制限や束縛を感じ取ることができるでしょう。

しかし、恐怖は新しい体験、発見へのドア。思い切ってそのドアを開けてみなければ新しい世界を見ることはできません。自分の世界のサイズを自分で制限してしまうのはもったいないですよ。

★ディスクの8~慎重~

8枚のディスクが成る、非常に力強い樹木。豊かな実りを象徴する樹木です。しかしこの果実はまだ弱いので、注意深く見守り、守り育てていかなければならないのです。

このカードは、何をするにせよ慎重さや用心深さは必要だ、ということを教えています。直感的に「危険だな」と感じることにはあえて首を突っ込まない方が良さそうですね。

★ディスクの9~利益~

カードには9つのディスクが描かれており、よく見ると3つずるグループ分けをされているようです。

中央には色の異なる3つのディスク。それぞれ、「知恵(青)」「愛(ピンク)」「創造性(緑)」を表しており、ポジティブな結果を生み出すためには3つが一つになる必要があるというメッセージを伝えています。

同時に、何が起ころうともそれは起こるべくして起こったのだと、認めて受け入れることの大切さを説くカードでもあります。

★ディスク10~あるがままを信頼する~

ディスクが、カバラの「生命の樹」を形づくって並べられています。

背景にも多くのコインが見えますが、手前の10枚だけは金色に輝いていて特別感がありますね。「残りのコインに目を奪われないで、見るべきものを見て」というメッセージにも受け取れます。一方で、光り輝くものの背景に埋もれてしまっている物事にも目を向けてみようね、という提言とも受け取れます。

いずれにしても、焦る必要はありません。結論や結果を急いで求めようとせず物事の全体像を見る心の余裕を、そして時間の余裕を持ちましょう。物事が「あるがまま」であることを信頼し、受け入れるのです。

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