占い師になるための勉強時間はどれ位?稼げる占い師になるために必要な時間とは?
占い師になるためには、どれ位時間がかかるのか?
一体どれ位の時間勉強しなければならないのか?
気になるところですよね。
何をするにしても、最初は学ぶ時間が必要です。
どうせなら、好きな占いを仕事にしたいと思ってる方って本当に多いはずです。
今回は、占い師になるために必要な勉強時間について解説していきます。
占い師になるためにはどれ位勉強する必要がある?
今の仕事も人間関係が悪くてもう嫌だなと思ってます。最短でどれ位で占い師になることができるのでしょうか?
今回も、結論からお伝えしていきます。
「それじゃ答えになってない(>_<)」と思われますよね?
人それぞれ、「土台」は異なります。
占い師になりたいと決めた時点で、どれ程の占いの知識があるのか?によっても、どれ位で占い師になれるかは異なってきます。
どれだけの人生経験を積んできているのか?によっても異なると言えます。
正確にいうと、占い師は何かしらの資格を取らなきゃいけないというわけではありません。
なので、自己流でも占いができるのであれば今日からあなたは占い師としてデビューすることも可能なのです。
これが全てです。
こんな正論では答えにならないので、どれ位の勉強時間が必要か?
具体的に解説していきます。
集中して学べば一週間でも占い師になれる
占い師になりたいと思えば、前述の通り今日からでも占い師になることは可能です。
占術を一から見につけたいという方は、それなりの勉強を覚悟してるかと思いますが、占術によっては一週間ほど集中して学べばそれで占い師としてデビューすることも可能です。
短期間で占い師になりたいのであれば、一番おすすめの占術は「数秘術」です。
学びやすいですし、日頃から触れてる数字を使う訳なので、覚えやすい占術とも言えます。
また、数秘術の嬉しいポイントは電話鑑定にも向きますし、イベントなどでの鑑定にも向きます。
ホロスコープなどを出したりする必要もないので、「サクッと鑑定ができる」というのも嬉しいポイントです。
座学も大切だけどもっと大切なのはアウトプット
という方が本当に多かったりします。
自信の無さから、いつまでもいつまでも学び続けるということになってしまいがちです。
でも、学び続けたところで区切りはあるのでしょうか?
きちんと区切りがあるというのであれば、学び続けても問題ありません。
という気持ちで学び続けてるのであれば、まずはアウトプットしてみることをお勧めします。
大切なのは、実際に占ってみることです。
経験値を上げていくことです。
その積み重ねで、自然と自信はついていくものなのです。
アメリカなどでは、座学ももちろん大切ですが、それ以上に大切にされてるのがケーススタディです。
ケーススタディとは何かというと、いわゆる「実戦の場」なのです。
学んだことを実践していくことで自信をつけていくことができる場こそ、ケーススタディの場です。
どんどん学んだことをアウトプットしていく事で、力をつけていくことができます。
その結果、いち早く占い師としてデビューすることができるようになるのです。
占いの占術によっても学びの時間は違う
当然と言えば当然ですが、占いの占術によっても、学びに必要な時間は変わってきます。
もちろん先ほどもお伝えしました通り、どこまでの土台があるのか?
によっても勉強時間は異なります。
例えば、多くの方々が日本では占いと言えば「星占い」などから入るものです。
星占いとは西洋占星術の簡略化バージョンのようなものですよね?
各12星座の性質をあなたは言うことができますか?
言うことができると言う方は、西洋占星術を学ぶ時にそれだけで一歩リードしています。
また、4つのエレメントについて知ってますか?
火、水、風、土のエレメントです。
10個の惑星について知っていますか?
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10個です。
これらについて知ってると言うだけで、占星術の勉強時間は短くなるわけです。
どれだけの土台があるのか?
で勉強時間は変わってきます。
何も知らないところからスタートすれば、西洋占星術などは鑑定できるまでにかなり時間がかかると言える占術です。
複雑ですし、覚えなければ使えない部分がたくさんあるからです。
ホロスコープは今時アプリで出すことができますが、ホロスコープを出した所で鑑定に使えるか?と言えば答えはノーなのです。
どう読み解いていくか?
それを知らなければ、何にもならないのです。
タロットにしても、1枚1枚カードを覚える必要なんてありませんが、世界観を知ることは非常に大切です。
どれ位で占い師としてデビューできるのか?
占いの勉強時間は選ぶ占術によっても大きく変わってくると言うことですね。
簡単だからという視点では選ばないこと
ただし、「これなら簡単そうだから」と言う視点だけでは選ばないことも大切です。
好きな占術、この占術を深く学んでいきたいと思う占術を選ぶと良いですね。
最初の一つ目位は、簡単な占術から始める方が良いでしょう。
挫折することが少なくなるからです。
と言う方を何人も知ってます。
まずは簡単な占術を学び、占い師としてデビューしつつ、次の占術を学ぶなど、現場に出てみると良いですね。
占い師としてデビューするには1つの占術だけでも十分ですが、2つの占術を持ってるとより幅が広がります。
その件については、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。
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稼げる占い師になるために一番大切なこととは?
ここまでは、占い師になるための占術の勉強について書いてきました。
ここから先は、本当はもっと大切な「占い師として稼ぐための勉強」についてを書いていきます。
稼げる占い師になるために必要なのは、
- ブランディング力
- 集客力
- リピート
- プロテクション力
- 稼ぎ続ける力
になります。
どのビジネスにも共通する力だと言うこともお分かりかと思います。
お役に立ちたいんです。
これが占い師になるための動機だったとしても、先立つものがなければ占い師を継続していくことなんて出来ないですよね?
稼げなければ、どんな大きな志があったとしても続けていくことは不可能なのです。
世の中綺麗事だけでは生きていけません。
助けてくれる人がいるなら話は別です。
生活の心配はないから、人様のお役に立ちたいと言うのであれば、好きなようにやっていけば良いだけです。
でも、99パーセント以上の方は違うはずです。
生きていくためには、お金も必要なのです。
上で上げて技術を身につけていくことで、占い師として自分自身の目的も達成しつつ、お金も稼いでいくことができるようになります。
80パーセント以上の占い師さんが、ここの学びが足りていません。
足りていないどころか、目も向けてないと言うのが現状です。
この部分に目を向けていくことで、今までの何倍も稼げるようになっていきます。
占術の勉強も、もちろん大切です。
でも、この「裏」の部分を怠ると、いつまで経っても稼げないままなのです。
いつか芽が出るはずというのは幻想です。
自分が動かなければ、「いつか」なんてものはこないのです。
- 稼げる占い師になりたい
- 占いの技術だけではなく、この裏の部分を身につけたい
- 一生稼ぎ続けられる占い師になりたい
という方は、占いの勉強だけではなく「稼ぐスキル」を身に付けることです。
視点を広くしていくことで、稼ぎは何倍にも増えていきます。
狭い世界だけをみずに、大きな世界を見てみましょう。
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